3時半ごろ出発し、5日に有明支縁会として活動させて頂いた広島県安芸郡坂町小屋浦を目指しました。
前回のところよりもさらに上の団地の方に上り、ベテランメンバーの方々と家屋裏の路地を確保するための土砂の除去を行わせて頂きました。
まるで地震の後のように崩れたその御宅のすぐ近くには、びっくりするような石が流れてきており、雨の脅威をひしひしと感じました。
また今回は作業だけではなく、長崎市の市民団体様からお預かりしたタオルや雑巾を坂町のたすけあいセンター所長様にお渡しました。
それと共に、小屋浦ボランティアサテライトの佐渡さんにお繋ぎ頂き、有明支縁会として活動にご支援ご賛同頂いた方々の思いを、住民の方への差し入れや子供たちへの文房具にして配布させて頂きました。
ボランティアとしての作業はもちろんですが、作業ができなくても応援して下さる方々のお気持ちを、いろいろなご縁からお渡しさせて頂きました。
5日にお世話になったお弁当屋さんにもお礼をし、次回もお願いします!と伝えて来ました。