12日愛知県・15日大阪府の方を、遠方の専門医に予めお願いなどをさせていただいた上でお繋ぎし、お連れして参りました。
診てくださる病院がなかなか見つからず、難病指定にもなっていないため動けない体なのに公的支援も受けられない…
そういった方々に対し、これまでの活動から直談判的に病院にお願いしたりして、ご縁のあった方々を家族にように寄り添った支援をさせていただくために動いています。
遠方なので、クラッシュという更に動けなるなる症状にならならないよう、広い車を借りて中で横になれるようなセッティングをしての通院補助…
下記はお連れした方の感想です。
ご支援ご協力いただける方・使えるけど使わなくなった車椅子・杖・歩行器などをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご支援いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
【患者の方より】
先日は遠方から私のためにお越しいただき、医療機関まで同行していただいてありがとうございましたm(_ )m 地元では治療や公的支援に繋がることができず途方にくれていた私に、手を差しのべてくさだいました。 言葉では言い表せられないほど、心から感謝しています。 まだまだこれから頑張らないといけないことは沢山待ち受けていますが、一筋の希望の光が見えてきました。 診てくださった先生はとてもお優しく、草野さんが事前にお話ししてくださっていたので、とても理解を示してくださって、これまで医療機関の無理解に悲しくなるようなことは一切ありませんでした。 今、医療や支援に繋がれず、苦しい思いをされている皆さん、希望はありますから、決してあきらめないでくださいね☺️ 広い病院だったので、次はあちら、今度はこちらと移動が多かったのですが、草野さんが車椅子をご持参くださり、私を乗せて運んでくださったおかげで、大きく体調を崩すこともありませんでした。 行き帰りの車も私の一人のためにわざわざ大きなワゴン車をレンタルしてくださって、広い後部座席で、ゆっくりと伏臥姿勢になって移動させていただいたおかげで、遠方の車の旅も耐えることができました。 そして何より、久しぶりにお会いできて、その暖かさが身にしみました。 元気になったら、お仕事をお手伝いできたらと思っています。 これからもどうかよろしくお願い申し上げますm( _)m