3月22・23日、難病の母子家庭の2家族が公的支援が受けられるよう、NPO法人有明支縁会として安心して生きられるための支援ができるよう、地方自治体との会議のため愛知・京都に向かいました。
2家族とも命・生きる!ということに関わってくるような状態のため、その地域の行政にもきちんと説明した上で連携を図っていただけるようにするための会議でもありましたが、今後より良い生活ができるよう、信頼していたただいた上で連携ができました。
そんな中でも、他にご支援させていただいている方より、障害者手帳の意見書を書いてくださったり、障害年金が通りましたーーー!との連絡があったり…
厚労省への陳情からいろいろな進展があっています。
病気の事や公的支援の仕組みから勉強が必要でしたが、普通に生きられない方々支援をするのが、普通に生きられる私にとっては当たり前…行政の手続きや限界を超えて、すぐにでも支援がなければ命を落としてしまうような状況の方々に対し、心からの支援を頑張ってきてよかったです。
まだまだこれからですが、継続してお役に立てるようにして行きたいと思います。
同じ難病でありながら、京都の方を思い、体を温めるための物をくださった沖 政典さん、ありがとうございました。