金曜の夜より石川県小松市へ…
ご依頼いただいたストーブや家具などをお待ちしました。
また、勤務先にてお年賀で配布させていただくお酒を被災されたところより購入という形での毎年恒例のご支援…
今後どうされるか悩んでおられましたが、お店を立て直し再開するとのことで、お店の経営にも関わらせていただくことになりました。
さらに、作業に入らせていただいた赤穂谷温泉をはじめ、被災地の方々やボランティアの方々が署名活動にご協力くださいました。
100名ほどお集めいただき、現地での活動やコロナ後遺症の方への物資までお手配いただいた災害復旧支援 チームふじさんさん、ありがとうございました。
その後コロナ後遺症が悪化されてしまった京都の方のところへ…
今、トイレさえ這って行かなければならないほどになってしまわれており、中2と小5の子供さんだけのため、お母様が3時間かけて介護に来られていました。
子供達の洋服も買えないとのことで、非営利団体onigiriの様よりご支援いただいた洋服や、藤野さんよりご支援いただいた紙皿(皿を洗う事ができないため)やレトルト食品・栄養となるものなどをお持ちしました。
お母様もリウマチを抱えておられ、今後のことでいろいろとお話をさせていただきましたが「まさか娘の介護をしなければならないとは思わなかった…」と落胆しておられました。
地域医療との連携や理解ある病院へお繋ぎすること・継続した支援を約束し、帰路につきました。
この現状や社会での支え合いを実現するため署名活動を行っておりますので、トップページより署名用紙をダウンロードいただき、ご協力いただけないでしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。