20日・21日、豪雨災害後支援物資を運ばせていただいた石川県小松市にて、一般的な災害ボランティアセンターでは対応されない、床下に潜っての泥だし作業・断熱材の除去・土台や木材の土の除去などのお手伝いをさせていただきました。
お宅によって高さが違いますが、匍匐前進しなければ動けない床下の高さ…
10㎝ほど溜まってしまっている水分を多く含んだ泥を子供用のソリにに入れ、ヒモをつけておいて外から引っ張って取り出してもらい、また私が中に引っ張り込んで泥を入れる…の繰り返し。
浸水したお宅のため、断熱材を外すときは絞れるほどの雨水が流れました。
作業をさせていただいたお宅は、高齢者のお一人住まいで床上浸水…
床下の泥だしも木材の土落としも、今後もお住まいになるためには重要ですので、今後も継続をしていきます。
また、石川へ向かう道中、西日本豪雨被災地にて長崎繋がりのボランティア仲間が集めてくださった土嚢袋をお預かりし、無事お渡ししました。
その他にもタオルなどご寄付くださいました、
荒瀬 様
石丸 様
植木 様
大川 様
川原 様
木本 様
古賀 様
小柳 様 
城山 様
砂田 様
中野 様
西川 様
野口 様
山下 様
湯田 様
チキータ様 他 佐世保の皆様
西様 他 広島・大阪・京都の皆様
ありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします。
※事前にコロナの検査を行い、これまでご縁をいただいたボランティア仲間を通しての作業となります。